WAIWAI CONTEST HISTRY

AM6:30 天候は見事な晴れ。忘れ物が無いかチェックして気分を切り替える為にシャワーを浴びる。

体調は完璧。

熱く長い一日を乗り切る為にバナナで景気付けして車に乗り込み、途中ででカメラマンをピックアップしていざ会場入り。

時間は8時50分。

会場の路面をチェックして時計を見ると既に9:00を回っている・・・

いつもの事ながらM80°CREW達には9時入りを約束していたので大会開始前から気分が悪くなってしまったが、切り替えて会場造りに精を出しているとチラホラと参加者のみんなも集まりだしてきた。

 

エントリー受付の10時までには無事に音出しも完了し、受付嬢もみんな揃いマイクを握りMC HIDEMI始動です。

 

今回のエントリーはBクラス14名、Aクラス11名の合計25名。その殆どが完全体FREESTYLERと云うちょっと他では見られないコンテストの幕開けです。

 

まずはBクラスから。

今回はA,Bは各自の判断でのエントリーだった為かBクラスは比較的同レベルの選手で固まっていた気がします。

 

■澤木洸太選手■今回は夜勤を目前に控えていたにも関わらず参加ありがとう。予選終了後に即帰宅しちゃったけど、あなた予選1位でしたから~。おめでとう。

 

■藤井亮選手■大阪からのエントリーの藤井選手。年齢は35歳でスケート歴は何んと9ヶ月。凄く緊張していたのが見ていて伝わりました。逆に俺がパワーを貰いました。ありがとうございました。

 

■中野誠也選手■今回参加の最年少コンビの1人se-ya。はるばる岡山からのエントリーというのが何よりも嬉しかったです。更にse-yaのスキルにも目を見張るモノがありました。今後が楽しみなルーキーに出会えて嬉しかったです。もう少しウォーキングを取り入れると尚良くなると思います。2位おめでとう&ありがとう。

 

■河内惇夫選手■se-yaと一緒に現れたスーパールーキー。思っていたルーティン通り滑る事が出来ていたようですね~。ありえないトリックの連発に度肝を抜かれっぱなしでした。A2oもウォーキングに重点をおいて、次回も俺たちを驚かせてください。優勝おめでとう&ありがとう。

 

■鈴木大樹選手■大樹もスケート歴8ヶ月?とは思えないくらい安定したスケーティングでした。マニュアルの安定感には驚きましたよ~。技数をあと2,3個増やしてみるともう少しいい感じのルーティンが組めると思うよ。ありがとう。

 

■山田利彦選手■今回参加の中での最年長でした。毎回毎回tokoさんの挑戦する姿勢にはリスペクトです。次回はルーティンを一緒に考えてみましょう。絶対予選通過ルーティン。任して下さい。ありがとうございました。

 

■川満正樹選手■大橋塾の新入生にしては1番貫禄あるように見えましたww ばんちょはもうすこし走り技を強化してパーク全体を使ったルーティンを組むともっと良くなると思います。オリオンありがとう。

 

■篠原龍弥選手■今回のMVPだなww ボンレスの高さはいい感じだけど、着地にもう少し意識を集中させると良いかと思います。旨い肉焼いてくれてありがとう。

 

■タカシ選手■今回初対面でしたね。タカシも緊張しているのが目に見えてわかりました。身長が大きいと何気ないトリックでも大きく見えるから、もう少し小技系を練習して次回も参戦してくださいね。ありがとう。

 

■ピーチ姫選手■今回参加の中での唯一の女の子だったね。ももちゃんは楽しんでスケートしているのがヒシヒシと伝わってきます。参加してみようと云う気持ちにやられました。師匠にもう少ししごいてもらってください。ありがとう。

 

■萩原真選手■真のスケートスタイルはストリート寄りかと思っていたけど、今回のルーティンで『何だ、フリースタイラーじゃん』って思いました。もう少しフリースタイルトリック練習して次回は予選突破狙いましょう!ありがとう。

 

■大出伸治選手■栃木県からエントリーしてくれたデデ。無駄の無い動きで安定したスケーティングが出来ていたと思います。デデももう少しウォーキングを組み合わせたルーティンにすると見栄えがもっと良くなると思います。3位おめでとう&ありがとう。

 

■アキラ選手■今回参加の中で唯一のブラジル人でした。ストリート系かと思ったけど、結構フリースタイルトリックをやっていたのでビックリしました。キックフリップのヒール戻しにはやられました。ありがとう。

 

■ハッサン選手■今回もピンクのショートパンツが似合いすぎていたハッサン。ボンレス系トリックに更なる進化を期待します。ありがとう。

 

以上の14名でしたけど、みんないい顔していました。結果が出なかった人、思い通りに滑れなかった人、いろいろいるかと思いますが、みんなカッコヨカッタですよ!ありがとうございました。

 

そして大会常連組のAクラスの面々です。

いつもの事ながらスーパートリックが連発していましたが、やっぱり決まるところは決めていましたね~。

 

■吉田雅法選手■yo3、実は今回は優勝出来るかな~って思ってたよ。でも滑り終わった後の顔が素晴らしくいい笑顔でした。yo3には今後も期待させてもらいます!3位おめでとう&ありがとう。

 

■夏目峰考選手■mineは今回は練習時間も無く、夜勤前だった事もあってか本領発揮出来ていなかったね。いいトリック持っているからもう少しルーティンの組み合わせを考えてみるといいかもね。ありがとう。

 

■藤井俊彰選手■予選はTOPでした。ルーティンの組み方も完璧。M80°ライダーとして今後ももっともっとアガっていきましょう!2位おめでとう?&ありがとう。

 

■小林祐選手■予選通過したね~。塾長切りしたね~。でも満足行く滑りではなかったのかな?もう少し見せるウォーキングをして欲しかったです。yuのウォーキングは45秒やってても飽きないと思うよ。ありがとう。

 

■小林久仁男選手■走っちゃダメ!では見事3位だったな。立ち技系のオリジナリティーをさらに拡げてもっと良いもの見せて下さい。あと走り技ももう少しがんばれ!ありがとう。

 

■日野章夫選手■最初のハンドスタンドがちょっと勿体無かった気がします。あの技は最後の方がインパクト的にもいいかと思うよ。オサルもオリジナルトリックを増やしてどんどんアガって来て下さい。ありがとう。

 

■千葉泰平選手■マドンナが悔しいね。でも小坊主、走っちゃダメ!では5位だぞ!止まり技系を強化すればもっと良くなるんじゃないかな。がんばれよ&ありがとう。

 

■鈴木貴詞選手■Aクラスの雰囲気はどうだった?タカシはデッキが大きくなったら動きが良くなった気がします。正解だったな。でも走り技のレパートリーをもう少し増やして止まり技と上手く組み合わせるともっと良くなると思うよ。ありがとう。

 

■菊池雄大選手■念願の予選通過、しかもAクラス!おめでとうだね。今回のユウタの滑りは固執していない所がいい感じに表現できた結果じゃないかな。次回は3位入賞狙ってがんばれよ!ありがとう。

 

■藤井雅博選手■毎回毎回やっぱりやってくれるね。決勝1トライメだったら撃沈だったねww それでも2トライ目の集中力には脱帽です。岡山ルーキーに負けないようにがんばりましょう!誕生日おめでとう&優勝おめでとう&ありがとう。

 

■大橋さとし選手■今回はちょっと乗れていなかったな。大橋っぽくなかった気がします。インポッシブルにショウーブイットフリップ、もっと完成度あげて次回に期待します!ありがとう。

 

と、簡単ですが今回の大会出場選手全員の感想です。

 

各クラス共、非常に強い風に悩まされた感じでしたが、やはり決めるところは決めていた人が決勝に残っていましたね。

気温も暑かった為、途中でみんなスタミナが無くなって肩で息をしていたのも目立ちました。

予選通過出来なかった人は、次回に向けて今から練り直しましょう。きっと結果が付いてきますよ。

 

あと、暑い中、受付&雑用を手伝ってくれた、あいこ、あこ、よーこ、バンビ、ホマレ、亮、ジャッジを担当してくれた山岡さん、急遽参加して頂いた金繰さん、TAKE-C、DJ担当の高田、横浜から50ccで大会の為に帰ってきてくれたコウスケ、遊びに来てくれた宮城豪プロ、参加賞のパンを提供して頂いたヒデさん、パークを貸してくれた袋井ローカル達、本当に素晴らしい大会を開催出来た事が何よりの幸せです。

今大会のコンセプト『ワイワイ』正にその通りの大会でした。

これも協力してくれたみんなのおかげです。本当にありがとうございました。

 

後日、打ち上げでもしましょうね~。

 

では、次回は秋?かな????

それまでしっかり練習しておけよ~~~。

 

お疲れ様でした。

SHOP REPORT

11月11日AM6:00、浜松の天候は曇り、路面は前夜の雨で無情にも濡れていました。

しかしこの時点で遠征組は既に会場に向けて車を走らせたり、駅のホームで新幹線を待っているという嬉しい知らせ。

あの微妙な天候でもみんなは集まってくれるという力強い気持ちをもらい、俺もせっせと支度して7時30分に家を出ました。

しかし東へ行けば行く程、悪天候を映す水溜りが大きくなっていく・・・・

それでもコンビニで話題の栄養補給ドリンクレッドブルを一気にチャージして8時20分愛野到着。

 

前面水溜り・・・

 

しかしこの時点で暗かった空がみんなの願いが届いたのか少し明るくなってきていました。

俺も少し気持ちが安心したのか1人スケートパークでニヤニヤしてましたのを思い出します。

 

が、スタッフ集合時間の9時になっても誰一人来ない・・・・・・

 

いつもそうだが、これだけは毎回毎回何度言っても同じ事の繰り返し。

正直に言うと、開始前から少し気分が悪くなりましたね。

 

で、9時10分頃になってようやく機材搬入組が到着して、とりあえず軽くミーティング。

ここで今までの黒かった気分を治してくれたのが清水CREW。気が付いたら水溜りやカーブの上の水を何も言っていないのに雑巾がけをして水捌け作業をしてくれていました。

ホントありがとう。

俺もその間にカーブボックスやらピクニックテーブルのアングルをチェックして緩んでいるところに持参したネジで補強開始。

 

そんな事をしているうちになんとなんと晴れ間が見えてきました~!!

パーク内も清水CREWのおかげで、コンテストには何の支障もないくらいすっかり乾いてきて後は本部を設置するだけ。

この時点で100%開催可能な状況なのでみんなでPAやら机を下ろして、準備開始したところでちらほら参加者も集まりだしました。

 

が、まだ残りのスタッフが来ない・・・・ふざけ過ぎです。

 

そして受付も準備完了で待ちに待ったエントリー開始の合図をマイクで発信~!!!!!!!!!

最終エントリー人数はストリート12名、フリースタイル19名と予想していた通り少し少なめでしたが、あの微妙な天候の中、30名も集まってくれて感謝感謝です。

 

今回のコンテストはどのクラスもハイレベルな感じでしたね。

 

特にストリートは決勝進出した5名、流れるラインと安定したトリックの数々、あれだけ出来ればきっと楽しいんだろうな~、と羨ましく思いながらジャッジしていました。

フリースタイルのBクラスにも今回はレディースが5名もエントリーしてくれて、男臭いゴリゴリなコンテストに華を添えてくれましたね。みんなカッコよかったです。

そしてフリースタイルAクラス、新横勢、岡山のルーキー、豊橋のmine、伊豆の踊り子、浜松の老体?先輩等の多数の欠席があったものの、参加してくれた選手のみんなはそれぞれ自分の持っている物を全て出し尽くすかの様に、我武者羅にがんばってくれました。

 

全クラス、文字通り『わいわい』してくれましたね。

 

俺の目指してきるコンテストはこれに尽きます。

 

誰が優勝、誰が1番なんて関係ないです。

みんなが『わいわい』やってくれればそれだけで開催した甲斐があるってもんです。

 

恒例の『走っちゃダメ!』はみんな疲れがあったのか、これだ!って言うトリックが見れなかった為、次回にお預けとさせて頂きました。

次回はもう少し競技内容も見直して、更なる『走っちゃダメ!リターンズ』を開催したいと思います。

 

でもでも・・・・・・・・・・

今回、エントリー時に参加賞と一緒に渡したゴミ持ち帰りよう袋、みんなちゃんと自分のゴミは持ち帰ってくれました?

最終的に大きなゴミ袋3つもパークの隅に放置してありました。

そのゴミを持ち帰って、さっき分別したんですけど、持ち帰りように渡したゴミ袋が沢山のゴミと共に入っていました。

何故でしょう????

コンテスト開催してもこんなんじゃ次回開催は未定かな・・・

それでも新幹線ながら大きなゴミを持ち帰ってくれようとしたバンチョ、自分ゴミ以外も持ち帰ってくれたスケーター達には感謝です。

 

今大会に関わってくれたみなさん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。

 

SHOP REPORT

■STREET CLASS■(6位以下は予選結果ポイント)

優勝 鈴木悠介 171pt

2位 バティスタ 170pt

3位 大澤将 151pt

4位 竹内篤史 118pt

5位 ウィリアム 96pt

6位 近藤友成 125pt

7位 小林祐 118pt

8位 若林佑 103pt

9位 山本雅史 100pt

10位 荻原パウロ 91pt

11位 小野田真也 90pt

12位 大後俊介 88pt

13位 匂坂竜典 72pt

14位 篠原龍弥 67pt

15位 藤松大貴 65pt

 

■FREESTYLE B CLASS■

優勝 藤井亮 113pt

2位 加藤曜 110pt

3位 篠原龍弥 91pt

4位 八戸勇介 82pt

5位 武藤孝幸 76pt

6位 高田翔平 56pt

 

■FREESTYLE A CLASS■

(6位以下は予選結果ポイント)

優勝 中野誠也 196pt

2位 小池菊次 189pt

3位 澤木洸太 174pt

4位 河内惇夫 150pt

5位 小林久仁男 120pt

6位 菊池雄太 147pt

7位 大森健太 143pt

8位 夏目峰高 142pt

9位 小林祐 141pt

10位 大橋諭 138pt

11位 鈴木貴詞 136pt

12位 千葉泰平 114pt

13位 川満正樹 106pt

14位 鈴木大樹 105pt

 

■GIRLS キャピキャピCLASS■

優勝 廿日岩陽子 97pt

2位 村山由紀子 96pt

3位 定延佑姫 86pt

 

天候に恵まれた12日の昨日、36名のワイワイフリークに集まって頂いて、大きな怪我も無く無事に大会を終了する事が出来ました。

沖縄、岡山、兵庫、大阪、京都、豊橋、浜松、清水、伊豆、神奈川、千葉、東京。

ローカルSHOPの小さなコンテストでこんなに多方面から参戦してくれるなんて他を探しても無いんじゃないかな。

本当にありがとうございました。

今回は本当にどのクラスもレベルが高く、見ている人達からの何時にも増して歓声も大きかったと思います。

時間の関係で休憩する時間、出走前の練習等があまり取れなかったのが申し訳なかったです。

それでもみんな良い顔して滑ってましたね~。

勝ち負け関係なく、みんな優勝です。

 

その後の試写会もワイワイのキャーキャーで、長い間PCと格闘して溜り気味だったストレスが一気に吹っ飛びましたね。

みんなと旨い酒呑みながら見れた事が最高の喜びでした。

 

Thanks to

藤井兄弟、yo3、ユキオ、リョウ、コウスケ、アコ、アイコ、山岡氏、TAKE-C、石野氏、トコ氏、DJ height、袋井ローカル、吉田、こころ、小池、中津川、DJ HAZU、DJ 02、DJ samurai・・・

その他コンテスト&試写会に協力してくれたみなさん本当にありがとうございました!!!!

 

忙しすぎて写真を一切撮っていなかった為、毎回ワイワイには欠かせないこの男で勘弁を。

SHOP REPORT

週明けの天気予報とは打って変わって快晴の中、YYコンテスト、大きな怪我も無く無事に終了出来ました。

はるばる岩手、茨城、大阪、東京、横須賀、千葉、常滑から来てくれ、出場してくれたみなさん、県内至る所から集まってくれ、出場してくれたみなさん、朝早くから会場のゴミ拾い、設営、大会運営を手伝ってくれたスタッフ、暑い中拍手を送ってくれたオーディエンスのみなさん、最後に素晴らしいDEMOを魅せてくれたFREESTYLE FOOTBALL CREWのcosta del sol、その他YYvol.5に関わってくれたみなさん、ありがとうございました。

 

今回はFREESTYLER達の私用が重なってしまい、以前の面子が見られなかったのが残念だったけど、はじめて見る新顔が多数居て、何とも嬉しかったですね。

 

コンテストの方はみんな文字通りワイワイやっていた感がMCしながらでもヒシヒシと感じました。

大会で笑えるのって本当にいいですね!!

 

STREET優勝のコウキは若干12歳。俺の3分の1です…。

それにしても、あのメイク率には驚きですね。

スケートボードの低年齢化が進んでいるのは感じていましたけど、あんな中学生がいっぱいいたら、大人達は凹みまくっちゃいますねww

2位のチアゴの最後のスイッチフロント180ヒールフリップのデカサにもビビりました。さすがです。

 

今回から増設した初めて大会にエントリークラスも総勢11名とみんな勇気を出してエントリーしてくれました。

その心意気だけでも全員優勝にしてあげたいところなんですがね・・・

で、優勝は佐鳴湖ローカルでいつも一緒に滑ってるカズマでした。

あのルーティンだったらBクラスでも十分いけたでしょう。次回も期待してます。

2位の政人は伊豆の国の住人。

ルーティンを考えてあげた甲斐もあり見事トロフィーを持ち帰ってくれました!

3位の鯉江君も先週の個人レッスンの時に誘って、一人で常滑からやってきて見事入賞。すばらしい!

4位のヨーコは大会参加者49名中唯一のGIRLS。

でもやる時はやってくれます。おめでとう!

5位のノッポも緊張してた顔が印象的だけど結果オーライでした。

 

そしてBクラスは今回は若干少なめの5名也。

優勝はなんとモー○ー真ちゃん

フリースタイルの基本的な所を盛り込んで文句なしの優勝でした。

トロフィーよりもユウタの尻が一番嬉しかったでしょう。

2位の西君なんか間違いなく『今回遠かったで賞』を受賞のFROM岩手。

その気持ちだけで昨日はビールが旨かったです。

3位のsino、言うまでも無く、今回もお前が居たからYYが成り立ちました。

5位のバブオも疲れがあったにも関わらず、俺のMCに忠実に賛同してくれてありがとう。レールスタンド時のあの足の震えを思い出して今日は呑みます。

 

そしてAクラスは総勢10名の誰が優勝してもおかしくない面子でした。

そんな中で優勝を勝ち取ったユウタ。

あれは誰もが認める優勝でしょう。720°のメイクには逆に笑っちゃいました。

2位の石野さんの曲とスタイルのLINKは今回のフリースタイルとしてのジャッジではNo1でしたよ!This is freestyle skateboarding.でした。

大橋は予選があんまりだったけど決勝は流石のメイクだったな。

で、FREESTYLE出場の中でのベストトリックは4位のデデによる360°フリップボディーバリアル。なんだかんだでやっぱり上手いね、デデさ。

5位のYUはいつも通りの安定した滑りで毎回入賞メイクだな。

ほかのみんなもそれぞれ個性爆発で良い滑りだったと思います。

 

今回も本当にありがとう!

 

開催中にちょっとうるさく言ってた時があったけど、やっぱりコンテストという空間はみんなで創り上げていく物だと思っているので、出場者が滑っている時は、そのライディングを見てあげましょう。

メイクしたら拍手してあげましょう。ミスったら声かけてあげましょう。

それから今回もゴミが半端なかったです。

回収して処分しましたが、あのままでは愛野は封鎖されてもおかしくない状況だと思います。

スケーター一人一人が意識すれば大きなゴミ袋じゃなくても済むはずです。

頼むよみんな。

 

ちょっとしょっぱくなりましたが、またワイワイしに来てくれよ~!!!!!ありがとう!!!!!

■STREET CLASS■

(6位以下は予選結果ポイント)

優勝 有馬昂希 167pt

2位 チアゴ 138pt

3位 ウィリアム 137pt

4位 山田直哉 104pt

5位 古山ルカス 102pt

6位 段野雪男 128pt

7位 関本建吾 119pt

8位 リマブヌーノ 106pt

9位 ジュニア 105pt

10位 ジョナタン 102pt

11位 野末真弘 93pt

12位 小山拓真 92pt

13位 山本雅史 82pt

13位 タカヤスシゲオ 82pt

15位 藤松大貴 81pt

16位 小野田真也 76pt

17位 輿明博 71pt

18位 大後俊介 63pt

19位 小林祐 53pt

19位 小野田将太 53pt

21位 アンドレヒロ 52pt

22位 渡辺賢太 46pt

23位 萩原真 44pt

24位 久保和也 36pt

25位 布野ケビン 33pt

 

■初めてのエントリー&GIRLS CLASS■

(6位以下は予選結果ポイント)

優勝 大友一真 98pt

2位 柴田政人 87pt

3位 鯉江高年 79pt

4位 廿日岩陽子 78pt

5位 横山貴幸 62pt

6位 土井勲 65pt

7位 匂坂圭介 63pt

8位 榊原圭吾 61pt

9位 安本光宏 59pt

10位 加藤悠祐 58pt

11位 瀧澤葵 55pt

 

■FREESTYLE B CLASS■

優勝 萩原真 116pt

2位 西野康洋 107pt

3位 篠原龍弥 90pt

4位 有馬昂希 89pt

5位 菅原幸雄 75pt

 

■FREESTYLE A CLASS■(6位以下は予選結果ポイント)

優勝 菊池雄太 141pt

2位 石野勝 120pt

3位 大橋さとし 108pt

4位 大出伸治 99pt

5位 小林祐 93pt

6位 千葉泰平 92pt

7位 藤井亮 86pt

8位 鈴木貴詞 83pt

9位 鈴木太樹 82pt

10位 日野章雄 75pt

 

今年も灼熱の太陽の下で開催されたワイワイスケートボードコンテスト、去年とほとんど同じ総勢65名のエントリーで盛り上がりました。

いつもの様におっさん臭い受付けだと、選手のみんなもエントリー用紙を書く時点でやる気がOFFになってはいけないと、今年も4人のDIVAを投入。

左からユカ、アイ、サオリ、カナのDIVA達

この4人とm80ライダー達が本当にいろいろやってくれて、コンテストが上手く回ったのは間違いなくこの4人のおかげでした。

コンテストを開催してもう13年目になりますが、エントリー受付時間中に何にもしなかったのは今回が初めてでした。

またお礼するよ。ありがとう。

写真がありませんが、音響も去年同様GENNERAL CREWのサウンドシステムを出してもらい、DJも毎度おなじみとなったDJ HEIGHT。

段取りも良く、うちのコンテストのサポートには欠かせない存在となっています。

ありがとう!

今回のジャッジは、ファーストクラスは藤井弟とYUTAとYO3、ストリートはアツシ、245、Tスタイルのテツさん、フリースタイルOPENは藤井兄弟とYO3、VSクラスは山岡さんとTAKE-Cでのジャッジとなりました。

VSクラスは当初小池氏にやってもらおうとしていたのですが、急用が出来てしまい困っていたところにTAKE-Cの登場。

本人も最初はマジか!?みたいな感じでしたが、流れている血はフリースタイラーの血。

ジャッジを初めてみればスケートボードに乗ってプロとして活動していた頃を思い出しながら浸っていたかと思います。笑

忙しい中ありがとうございました。

まずはファーストエントリークラス。

総勢27名のエントリーでストリート、フリースタイル、年齢も一桁から40オーバーまでと様々なエントリーで見ている方も非常に楽しめたのではないでしょうか。

なかでも目玉は藤井兄の息子のはつエントリー。

恐らく藤井兄が一番緊張していたかと思いますが、そんなお父ちゃんの気持ちをわかっているのかいないのか、本人は一生懸命の演技で見事に5位入賞の快挙をい成し遂げました。

その初めての入賞したコンテストがワイワイで非常に嬉しく思います。

大人になった時に『あ~ワイワイで5位だったな~・・・』なんて少しでも思い出してくれればコンテスト冥利に尽きますね。

ライバルのイッケイも悔しかった分、今後の練習に力が入ることでしょう。

ブラジル人のエントリーも多く、ショップにプッシュで来る子たちもエントリーしてくれて、いつも言葉は少ない子達ですがスケートボードひとつで一生懸命自分を表現する姿には感動しましたね。

それから浅間スケートボードパークでスケートデビューしたリュウセイも真剣な眼差しでセクションに向かっていく姿が子供ながらカッコよかったです。

静大生3人組もエントリーを悩んでいましたが、出てよかったんじゃないかな。

それぞれ次に繋がる何かを見つけてくれたと思います。

優勝狙っていたユウヤは決勝でミスが目立っちゃって結果3位でした。

来年はOPENで優勝だな。

おめでとうございました。

そしてエントリー総数20名のストリートクラス。

福井のAJSAが中止になった為か、朝一から会場にストリートスケーターが目立っていました。

中でも愛野ローカルのテリーがエントリーしてくれたのは嬉しかったな。

他にも静岡のユーマ、シモン、カズノシンと上手いスケーターが多かったのでストリートは白熱の戦いでしたね。

横須賀からサキと一緒にきた雄大がの動きが練習から一番良かったのが印象的で、もしかして優勝?って思っいましたが、終わってみれば案の定持って行きましたね。

毎日うみかぜで滑っているだけあって、セクションの使い方が上手かったです。

テリーの安定したスピード感も良かった。

ベストトリックは考えていなかったけど、新浜ローカルで昔から知っているシゲのぶっ飛びバックサイドグラブハイオーリーが間違いなく今年のベストトリックでしょう。

ユキトも飛んでましたが、ちょっとだけシゲの方が高かったかな。

そしてフリースタイルOPEN

今回は8名の少ないエントリーでしたが、みんな緊張してましたね~。

静岡からの谷さん親子も今年はOPENクラスにエントリーしてくれていました。

ほのかちゃんの滑りも相変わらず綺麗な滑りで、ユキの替わりに●●●笑

それでも今年はお父さんが去年のリベンジで3位入賞の快挙。

ほのかちゃんはお父さんに一歩及ばずの4位でした。

優勝した高垣さんは52歳とは思えないほどのアグレッシブな滑りで、納得の1位でしたね。

唯一スタイリッシュなカズは去年の5位から一気に2位まで上り詰めました。

来年こそは優勝狙ってくれよ。

おめでとうございました。

そしてVSクラス。

m80ライダー含め10名での熱戦。

今年は予選からm80ライダーにも滑ってもらい、正真正銘のVSクラスとなりましたが、予選は暑さのせいかみんなミスが多かったですね。

ユウタはほとんどミスで終わっちゃった印象です。

そんな中でもやっぱりイサムの滑りは圧巻で、観客も瞬きしたらトリックを見逃しちゃうくらい繋ぎが早い。

難易度も高いトリックばかりのチョイスでしたが、予選は1ミスだったかな。

素晴らしいライディングでした。

個人的にはミッチーの予選通過が嬉しかったですが、本人は納得のいく滑りは出来ていなかった模様。

でもコンテストはほとんどの人がそういうものです。

それをどう次に繋げるかがスキルアップするかしないかの分かれ道。

がんばれよ。

順位を見ればわかりますが、m80ライダーだからと言って上位を占めているわけではありません。

それだけみんなのレベルが上がってきているのはコンテストを開くたびに感じます。

まだまだフリースタイルシーンは面白くなりそうですね。

おめでとうございました。

それぞれ参加してくれたスケーター達もレポートを書いてくれていますので、読んでみてください。

みんなそれぞれいろんな思いがあったみたいで、それもコンテストというイベントの面白いところですね。

暑い中、本当にありがとうございました。

また来年、ワイワイしに来てください。

■STREET OPEN  エントリー総数20名

(8位以下は予選結果ポイント)

優勝 藤崎雄大 55.5pt

2位 寺田知弘 54pt

3位 山本雅斗 49.5pt

4位 豊田十粋 39pt

5位 青木勇貴斗 38.5pt

5位 野末真弘 38.5pt

7位 ヤティー 37.5pt

8位 萩原真 21.5pt

9位 シモン 41pt

9位 中本航 41pt

11位 早川茂伸 40pt

12位 PJ 37.5pt

13位 原悠真 36.5pt

14位 金田啓佑 35pt

15位 浅井康之 30.5pt

16位 カズノシン 23pt

17位 藤原慎多郎 20.5pt

18位 ユーキ 20pt

19位 加藤悠祐 15.5pt

20位 リバース 15pt

 

■FIRST ENTRY  エントリー総数27名

(8位以下は予選結果ポイント)

優勝 エリキオオカ 73pt

2位 鈴木拓夢 63pt

3位 安間結矢 62pt

4位 岩瀬雅史 53pt

5位 藤井ユウタ 52pt

6位 正司悠 46pt

7位 大橋陽人 35pt

8位 スジマガブリエル 20pt

9位 ヘリペ 50pt

9位 長尾イッケイ 50pt

11位 鈴木健太 42pt

11位 竹内幸司 42pt

11位 豊田伊馬 42pt

14位 小泉翔磨 41pt

14位 杉本一平 41pt

16位 中島ケンジ 40pt

17位 小島颯斗 37pt

18位 イケダムリロ 34pt

18位 小木秀将 34pt

20位 藤本ヒロフミ 33pt

21位 山田航生 31pt

21位 高林亮太 41pt

23位 加藤翔也 28pt

23位 袴田佑太 28pt

25位 山本イゴル 26pt

26位 棚橋祐介 20pt

26位 服部隆成 20pt

 

■FREESTYLE OPEN  エントリー総数8名

優勝 高垣裕一 107pt

2位 大場和幸 105pt

3位 谷仁 100pt

4位 谷ほのか 96pt

5位 畠山貴祐 94pt

6位 正司敏郎 67pt

7位 小野拓真 64pt

8位 宮島登 57pt

 

■VS m80RIDERS  エントリー総数10名

(5位以下は予選結果ポイント)

優勝 藤井俊彰 175pt

2位 山本勇 156pt

3位 川邊司 151pt

4位 藤井雅博 143pt

5位 安本光宏 105pt

6位 鯉江高年 101pt

7位 鈴木貴詞 99pt

8位 吉田雅法 98pt

9位 浅井久貴 68pt

10位 菊地雄大 55pt

灼熱の中、大きな怪我もなく無事に開催することが出来たワイワイスケートボードコンテスト2013。

レポートです。

コンテスト前日、ライダーのYO3が前入りして泊まりに来て、コンテスト当日に模擬試験するJFSAのジャッジシステムについて少し話し合い、軽くお酒も飲みながらスケートボードについていろいろと語り合いました。(毎度のこと)

翌朝、蝉の鳴き声とともに起床して、すでにYO3はうちの息子と蝉取りコンテスト開催中。

蝉取りコンテスト終了とともにいざ決戦の愛野スケートボードパークへ。

8時40分に到着も、すでに遠方組みや、ローカルスケーターで賑わっていました。

本部設営もスムーズに進み、あとはPAの到着を待つのみとなって、しばらく談笑しながら待機すること30分。

受付のワイワイガールズ2013(一番右はNOTガールズ)

その間に今回の受付嬢、おなじみDJ HEIGHT、m80ライダー達も続々と到着して、いよいよPAトラックの到着。

しかしながら、設置するも音が出ず、PAスタッフ汗ダラダラ状態で苦戦しながらなんとか20分遅れでエントリースタートのMCが出来ました。

音出しに手こずっている間にも『エントリーいいっすか?』と続々と本部前に集まるスケーター達。

この時点で『今日はやっぱりエントリー多そうだな~』と予感がさらに確信に変わっていました。

エントリースタートのMC10分後にはこの状態。

普段のワイワイなら5人くらいが平均ですが、今回はこれでも少なくなった方で、主催する側もびっくりしてました。

エントリー終了後、人数確認するとなんと総勢61名のエントリーー。

これにm80ライダー5名が加わり総勢66名の過去最高のエントリーとなりました。

まずはファーストエントリークラスから。

このクラスはコンテストに初めて参加するスケーターの為のクラスで、出場しようか悩んでいるスケーターに少しでもエントリーしやすいように、ファーストエントリークラスと名付けさせてもらいました。

エントリー総数は18名で下は5歳から上は42歳までの振り幅MAX。

印象的だったのは静岡からエントリーの谷さん親子。

中学生のほのかちゃんはYUKIとJUNを足して2で割った様なきれいな滑りで今後に非常に期待できるアップカマーでした。

お父さんの谷さんも終始笑顔で、スケートボードを全力で楽しんでいる光景が印象的でした。

谷さん予選トップ、ほのかちゃん2位通過はアツかった。

ストリートの大和も初めてエントリーとは思えないほどの攻めっぷりで、俺が後述のユキトと間違えちゃった程スケートボードに乗れてました。

それから優勝のタクマ。彼をコンテストに誘ったのが2か月前で、その時点でスケート歴6ヶ月、フリースタイル歴3ヶ月の超ビギナー。

とりあえず出来るトリックをメモに書き出して一度持っておいで伝え、そのメモを見て簡単な流れを作ってあげて、そこからはタクマの一人修行の毎日。

その甲斐あってか、当日には完ぺきに近い状態まで持ってきていましたね。

決勝のハンドインポッシブルのビタ乗りは自分でもびっくりしたみたいです。

目標が無くなって少しブレイクして、また次の目標を見つけて頑張れよ!おめでとう!!

あと、個人的に嬉しかったのが都田ローカルの今回最高ウエイトのユウタとコウキの2人組参加してくれたこと。

コンテスト前日までは出る気満々でしたが、いざ会場に着いてレベルの高さに尻込みして出場を断念していたんです。

でも『あとで絶対に後悔するぞ』と説得したら奮起してエントリーしてくれました。

ユウタのBOXへのオーリーアップは会場から拍手喝さいでしたね。

常葉大学の3人も緊張しながらも全力で滑っていて、エントリー促して良かったと思ってます。

おめでとうございました。

そしてエントリー総数23名のSTREETスタート。

ストリートは今回、1月に大けがをして復帰戦となるYUMA、ミッチーが引き連れて来てくれた神奈川勢、いつも参加してくれるローカル勢とこちらも大賑わいのエントリーとなりました。

なかでも去年2位だったユキトが今年は優勝間違いない滑りで練習していて、途中来てくれたTAKE-Cもユキトの滑りには感心していました。

ストリートのレベルは思っていた以上に高く、今回予選通過したけど、入賞ならなかったトーイも段々と大人の滑りっぽくなってきていて、こちらも期待が持てましたね。

でもやっぱりYUMAの滑りは健在でした。予選でのラストのスイッチF/Sテールスライド to 270アウトのクリーンさと言ったらベストトリックに値するメイクでしたね。

ベストトリックと言ったら吉田君のカーブボックス縦をフルプッシュオーリーで越えたのが凄かった。

ベストリック受賞後、自分でもデッキをボックスの上に置いて記念撮影していましたw

後ろのRYOと小池が座っているBOXです。

それから浜松浜北ローカルの野末。

今回は決勝で思ったよりもミスが目立ち、いつもなら外さないキックフリップtoB/S 5050も外しちゃう男気っぷり。

そしてFREESTYLE OPENクラスは総勢13名とこちらも結構な人数となりました。

このクラスにはうちのYUKIもvsクラスは敷居が高いとのことでエントリー。

YUKIモデルも絶賛試作中。

ここではやはりイサムが持っていった感が強いですね~。

あの小さい体から繰り出されるトリックの数々には圧巻です。

小学生のスケーターはデッキに乗られている感が強いのですが、イサムに限っては完ぺきに乗りこなしていると言うか、操っている。

コンテストでは出していませんでしたが、フェイキーでバンクに入っていき、オーリーしてホッピング状態からのフリップアウトとか、先日発売されたHEROINのドラポン事、宮城豪君もやっていたトリックをあっさりとメイクしているところなんてさすがのチャンピオンて感じでした。

それから今回の最高齢の51歳、前回ファーストクラスエントリー高垣さんや、こちらも親子で参加のコウヤ&コウヤパパ、OYAN’S代表ショウジパパと、年齢に関係なくみんなが楽しんでエントリーしてくれて、楽しんでランしてくれたのが非常に嬉しかったです。

双子で参加のノブも見るたびに滑りがきれいになっていて次回は3位内入賞に期待が持てそうですね。

で、忘れちゃいけないこの男、バブ雄@YOUTUBE。

奇跡の、奇跡の予選通過で本人も魂が抜けきっちゃうくらい緊張したんじゃないでしょうか?

でもあのノーコンプライ360はマイクキャロルかバブ雄かってくらいの完成度でした。(お世辞)

今回3馬鹿トリオの2人が不在の中、一人で本当に良く頑張ったと思います。感動をありがとう。

そして最後は注目のvsクラス。

こちらもエントリー総数13名と誰が勝ってもおかしくない混戦となりましたが、その中でもやはり誠也と凱斗のアップカマーの戦いにはおっさん達も対岸の火事をみる感じで見ていましたねw

決勝のみのライダー参加だったので、前入りして調整した司や友さんにミッチー、TKCにテルと、惜しくもvs出来なかったスケーターは次回必ずリベンジしてくださいね。

個人的に一番楽しみだった挑戦状まで叩きつけて今回の大会に向け調整していた鯉江vsYO3は2人とも決勝でミスが目立ち、どっちが勝つのか関係者並びに本人達もドキドキだったと思いますが、結果は1ポイント差でYO3の勝ち。

8位、鯉江高年~のアナウンスした瞬間、彼を見ていたのですが、本当に白目剥いてました。

藤井兄、藤井俊彰両名の滑りも暑さと年齢も手伝ってか、本領発揮とまではいかない滑りでしたが、決めるところは決めるのがやっぱり藤井兄弟ですね。

終わってみればやっぱりと言うか安定の誠也、凱斗でワンツーを持っていかれました。

こうやって見ると、やっぱり世代交代は始まっていますね。

みなさんおめでとうございます。

ほかにも紹介したい選手は大勢いますが、すいませんが割愛させていただきます。

ワイワイコンテストを初めて今回で9回目となりますが、嬉しかったのはこのコンテストの創設者でもある名古屋の金繰さんが駆け付けてくれた事。

遠いところありがとうございます。

コンテスト開催で気になったことは、やはり滑走指定選手以外のスケートが目立ちました。

何度も何度もアナウンスしましたが滑るのは大体同じスケーター。

海外の大きなコンテストとかは結構そこら辺は厳しく取り締まっておりみたいなので、次回はいろいろと策を練らないといけないのかな~と思いました。

ゴミに関しては最後に一周見回りましたが問題なさそうでした。協力ありがとうございました。

帰り際、地元のおばあさんが丘の上から観戦していてくれたらしく、『いいもの見させてもらったよ。ゴミは私が明日片づけてあげるから置いていきなよ』と。

嬉しかったですね。

でもおばあさんにはみんなできれいにして帰りますからと、丁寧にお断りさせていただきました。

今回のコンテスト開催にあたり、協賛して頂いた各メーカーさんをご紹介。

FIZZ BEARING、K&Kコーポレーション、ハスコエンタープライズ、レサンス、GREEN LIGHT APARTMENT、INDECKS、P.I.C、ハヤシトレーディング、ビッグウィング、Bein Works、キャピタルアイランドトレーディング、ビジュアライズイメージ、FS.COM(順不同)

ジャッジは藤井兄弟、YUKI、YO3、YUTA、聡、友、山岡さん、小池、RYO、アツシ、245

音響はIVY RECORDING、GENERAL CREW、DJ HEIGHT

後援、協力は袋井市役所、FS.COM

今回は本当に大人数で、今までで一番盛り上がったコンテストでした。

来年も是非みんなでワイワイしに来てくださいね。

ありがとうございました!!!

SHOP REPORT SHOP REPORT

■STREET OPEN  エントリー総数22名

(8位以下は予選結果ポイント)

優勝 青木勇貴斗 117pt

2位 野末真弘 106pt

3位 澤島裕貴 76pt

4位 吉田和将 70pt

5位 原悠真 69pt

6位 青柳祐馬 47pt

7位 豊田十粋 47pt

8位 寺田隼己 11pt

9位 藤原慎多郎 62pt

10位 古川慎也 61pt

11位 シモン 58pt

12位 阿部功 53pt

13位 匂坂圭介 51pt

14位 杉田恭一 45pt

15位 樋口将光 44pt

16位 藤本裕史 41pt

16位 コウスケ 41pt

18位 加藤悠祐 32pt

19位 PL 32pt

20位 河内大洋 16pt

21位 本間亮成 13pt

22位 花井優太 12pt

■FIRST ENTRY  エントリー総数18名

(8位以下は予選結果ポイント)

優勝 小野拓真 102pt

2位 原崎大和 99pt

3位 谷ほのか 97pt

4位 谷仁 86pt

5位 小木秀将 71pt

6位 小林順 69pt

7位 新木優司 67pt

8位 佐野安紀 61pt

9位 宮島登 61pt

10位 福田寛太 60pt

11位 袴田佑太 55pt

12位 戸田悠太 53pt

13位 早川智久 52pt

14位 山田航生 49pt

14位 繁延亜周 49pt

16位 豊田伊馬 48pt

17位 北山登哉 45pt

18位 棚橋祐介 40pt

■FREESTYLE OPEN  エントリー総数13名

(8位以下は予選結果ポイント)

優勝 山本勇 209.5pt

2位 沼田祐介 153.5pt

3位 浅井久貴 145.5pt

4位 津田信彦 139pt

5位 大場和幸 139pt

6位 定延佑妃 130pt

7位 菅原茂雄 115pt

8位 畠山貴裕 96.5pt

9位 怡土晃也 109pt

10位 森谷晋 107pt

11位 高垣祐一 104.5pt

12位 正司敏郎 67pt

12位 怡土世治 67pt

■VS m80RIDERS  エントリー総数13名

(8位以下は予選結果ポイント)

優勝 中野誠也 85.5pt

2位 宇佐美凱斗 76.5pt

3位 菊地雄大 71.5pt

4位 藤井俊彰 70.5pt

5位 神奈川聡 67pt

6位 藤井雅博 64.5pt

7位 吉田雅法 62.5pt

8位 鯉江高年 61.5pt

9位 鈴木貴詞 61pt

10位 安本光宏 60pt

11位 津田輝彦 58pt

12位 小谷野友 50pt

13位 川邊司 47pt

22日に開催しましたYYコンテスト2012、エントリー総勢37名で文字通りワイワイしたコンテストとなりました。

今回のゲストのWHATEVER"CHOPPER"も大阪から5人で乗り込んでくれ、スケートボードの可能性を存分に魅せたスタイルで会場を盛り上げてくれましたね~。

特にジャッジのアツシ限定で魅せてくれた目線フリップtoクロスフットoutはチョッパーらしさと言うか、これぞ三角公園スタイルと言った揺ぎ無いトリックでした。

コンテストの方は、ストリートは期待していた野末がまさかの同じミスを連発で、次回に課題を残した結果となりましたが、優勝のカルロスのハードフリップ(横回し)は自分の中では100点でした。

いつもエントリーしてくれる功、聡克の両選手も今回は落ち着いた感じで自分らしさを出して滑れたんじゃないでしょうか?

トーイも今回は緊張してたのか、ちょっと不調だったかな。次回は落ち着いていけよ。

ファーストエントリークラスは、上は50歳、下は6歳と年齢差におおきな幅がありましたが、そこは半世紀生きた証の50歳高垣さんが見事優勝。

それでも6歳のヨシキの転んでも転んでも何度も挑戦→6回目くらいでメイク!にはおっちゃんちょっと感動しました。

フリースタイルBクラスは、もう優勝のガイトの滑りに圧倒されて、結果を見る前から優勝が分かっちゃってる感じでしたね。

最初にあのスタンドトリックの鬼コンボを持ってきちゃうところでもうすでに優勝です。

90秒滑りきったあとの50/50キャスパーtoフリップto50/50キャスパーとか神童ですね。

2位、3位のコウヤ、イサム改めハッチのコンビも去年の滑りとは比べ物にならないくらいスキルアップしていて、この先が非常に楽しみな2人でした。

今回はノブも良かったぞ!

でAクラス。

髪の毛が伸びたのか切ったのかよく判りませんでしたけど、seyaがぶっちぎりで優勝しました。

2位に入賞の鯉も今回はバシバシメイクしていて、まさか優勝?と一瞬思いましたが、さすがにseyaさんには勝てませんでした。

720m80はメイクして欲しかった。。。

TKCさんのBBQの煙で119番しようかと思った瞬間もありましたが、フットワークは定評あるね。あれ?

と、簡単なレポになりますが、毎回コンテストを開催して思うことは、みんなレベルアップもしていますが、滑り終わった顔を見ると、本当に楽しんでくれた感が伝わってきて、こっちが嬉しくなります。

m80のライダーのみんなにも時間があればエントリーしてもらおうかと思ってましたが、時間を逆算しながら運営していて、13時の時点で「とても間に合わないな~・・・」と、残念でしたがあきらめました。

いつも余裕で終わるかな~と思うんだけど、終わってみれば毎回17時ぎりぎりですね。。。

次回はコンテストではなく、フリースケートで滑ってもらいましょうそうしよう。

毎回遠くからきてくれるスケーターのみなさん、大阪チョッパー&ハマジ&ウッチー&われめちゃん、PAのGENERAL CREW OG&KAIKAI、DJ HEIGHT、袋井ローカルのヒロ、DARUMAさん、アツシ、リョウ、245、バンビ、藤井兄弟、OCT、YUTA、YO3、ユキ、受付やってくれた3人娘、参加してくれたみなさん、袋井ローカルスケーターのみなさん、ありがとうございました!!!

■FREESTYLE B■

エントリー総数11名(6位以下は予選結果ポイント)

優勝 宇佐美凱斗 219pt

2位 怡土晃也 163pt

3位 山本勇 140pt

4位 浅井久貴 119pt

5位 津田信彦 95pt

6位 大場和幸 123pt

7位 畠山貴祐 101pt

8位 藤田大貴 82pt

9位 怡土世治 73pt

10位 藤田悠真 63pt

11位 鈴木加奈子 59pt

■STREET OPENエントリー総数15名■

(6位以下は予選結果ポイント)

優勝 カルロス 67pt

2位 青木ユキト 53pt

3位 鈴木悠介 49pt

4位 野末真弘 47pt

5位 阿部功 29pt

6位 パウロ 70pt

7位 内海秀文介 66pt

8位 安藤聡克 12pt

9位 豊田十粋 53pt

10位 チョッパー 51pt

11位 ハマジ 46pt

12位 ワレメ 35pt

13位 加藤悠祐 33pt

■FREESTYLE A CLASS■エントリー総数6名(6人の為、全員決勝進出)

優勝 中野誠也 215pt

2位 鯉江高年 201pt

3位 川邊司 183pt

4位 津田晃彦 140pt

5位 鈴木貴詞 183pt

6位 小谷野友 129p

■ファーストエントリークラス■エントリー総数5名

優勝 高垣裕一 80pt

2位 三田悠真 68pt

3位 佐野安紀 54pt

4位 川口恵輝 30pt

5位 山本ハル 29pt

SHOP REPORT

晴れ男晴れ女が集まった為か、朝から晴天というコンテストには最高な天候に恵まれた28日。

朝一、大阪からエントリーのテルノブtwinsを俺が中学高校と練習していた卸本町にあるマニアックなホテルに迎えに行き、定刻より早めの8時15分に会場入り。

すでに関東からの選手や地元の選手で会場はすでに汗だく状態。

少し会場内のセクションを確認しながら朝食タイムをしていると段々と選手達が会場入りし、スタッフ召集時間の9時には20名ほどが滑ってました。

今回の音響担当の"GENERAl CREW"の手際良いセッティングも終わりと同時に本部設営も完了。

10時エントリー開始。

10時40分エントリー終了。

今回のエントリーはSTREET 17名、FREESTYLE A 9名、FREESTYLE B 18名(内m80ライダー6名含む)の総勢44名の大人数となりました。

嬉しかったのは、STREETのエントリーが沖縄から1名、豊橋から1名を除いて浜松近郊からがほとんどで、地元のストリートスケーターで賑わったのが良かったですね。

フリースタイルはもうほんと全国各地からワイワイワラワラ集まってくれましたw

11時コンテストスタート予選。

最初はストリートからで中でも豊橋からの松川永遠と浜松からの豊田十粋がキッズパワー炸裂の滑りで親父達を圧巻。

それでも静岡の石谷有人a.k.aバードマンや浜松の野末真弘がキッズに負けない大人な滑りを魅せ予選通過。

個人的には沖縄からの平良誠太a.k.aジャンのラストトリックの飛び出しバンクでのBIGなオーリーキャスパーが良かった。

あと浜松からの藤松大貴の滑りも良かった。

そしてFREESTYLE Bクラス予選。

ここも混戦が予想されるメンバーばかりで、中でもAクラスなんじゃない?的な常滑からの鯉江高年や、大阪長居メンバーのテルノブツカサの若手組、メキメキと上手くなっている東京からの怡土晃也、今回の最年少で滋賀県からの山本勇も小さい体でデッキを捌いていました。

前回のワイワイで2位だった東京からの小林久仁男a.k.a82ptビリーthe920ペケは酔っ払い過ぎたのか今回は本領発揮できずw

で、FREESTYLE Aクラス予選。

スウェーデンでの世界大会帰りの静岡の鈴木貴詞と東京からの小谷野友、最近のコンテストでは常に上位組に食い込む澤木洸太、ストリートライクな滑りを魅せる神奈川からの神奈川聡の4名でのあついバトルでした。

すべの予選が終わり各クラス上位8名による決勝開始。

まずはSTREETから。

予選でも技数が一番多かった松川永遠が決勝でも圧巻のすべりで見事優勝。

続いて豊田十粋が一年前のレベルとは比べ物にならないくらいレベルアップしたスキルで堂々の初入賞2位。

3位にはハンドプラントやボンレスなどの懐かしいトリックで会場を沸かせた石谷有人が入賞。

FREESTYLE B。

予選4位通過の川邊司が誰もが納得のすべりで見事に初優勝。

2位にはレールスライドの安定感がピカイチの11歳怡土晃也が同じく初入賞。

3位には大阪長居公園のtwins兄貴津田晃彦がこちらも初入賞。

予選トップ通過の鯉江高年はコンテストの雰囲気に呑まれ?残念ながら5位となりました。

FREESTYLE A。

Aクラスはスウェーデン帰りの小谷野友に期待していましたが、疲れがあったのかイージーミスが目立ち惜しくも4位。

同じくスウェーデン帰りの鈴木貴詞はオリジナルフットワークで会場を沸かし3入賞。

2位にはプレッシャーフリップ360°をクリーンにメイクした神奈川聡。

そして堂々の優勝は安定感のある滑りと、基本を忘れずこれぞフリースタイルという滑りで澤木洸太が見事に優勝。

各クラス本当に混戦でジャッジも時折協議しながらのコンテストで、スケートボード自体のレベルが本当に上がったな~と思う大会となりました。

今回は最後に走っちゃダメコンテストとチクタクコンテストも開催出来て、文字通り参加者全員がワイワイしたコンテストを開催出来たんじゃないかと思います。

うちのフリースタイルライダーの藤井兄弟、yo3、ユータ、ユキ、遠いところ協力しに来てくれて本当に助かりました。

ストリートライダーの245、アツシ、バンビも協力ありがとう!

急遽DJ担当してくれたキミヒコもサンキューでした。

それから今回のコンテストに協賛頂いた(株)アドバンスマーケティング、(株)ハヤシトレーディング、(株)ハスコエンタープライズ、(株)P.I.C、(株)DC JAPAN、FIZZベアリング、(株)レサンス(レスケ)、13mind、(有)Be’in Works、BigWing、ELEMENT、順不同 ありがとうございました。

そして袋井愛野ローカル隆太、搬入手伝ってくれたシゲチャ、タープ貸してくれたritsu、参加してくれた選手のみなさん、観戦しに来てくれたみなさん、ありがとうございました。

またワイワイさせて頂きます!

SHOP REPORT

■STREET OPENエントリー総数17名■(9位以下は予選結果ポイント)

優勝 松川永遠 69pt

2位 豊田十粋 51pt

3位 石谷有人 48pt

4位 関本健吾 38pt

5位 土山星 32pt

6位 阿部功 28pt

7位 大後俊介 18pt

8位 野末真弘 12pt

9位 藤松大貴 27pt

9位 リマーブルーノ 27pt

11位 平良誠太 24pt

12位 日比進一 21pt

12位 鈴木悠史 21pt

14位 匂坂圭介 15pt

15位 加藤悠祐 32pt

16位 渡辺春日 69pt

■FREESTYLE B■(9位以下は予選結果ポイント)

優勝 川邊司 171pt

2位 怡土晃也 163pt

3位 津田晃彦 136pt

4位 安本光宏 135pt

5位 鯉江高年 132pt

6位 江戸拓朗 119pt

7位 飯塚卓也 117pt

8位 川満正樹 99pt

9位 萩原誠 105pt

10位 浅井久貴 104pt

11位 藤田大貴 103pt

12位 山本勇 102pt

13位 菅原茂雄 100pt

14位 大栢宏幸 96pt

15位 横山貴幸 92pt

16位 藤田一臣 88pt

17位 津田信彦 84pt

18位 小林久仁男 82pt

 

■FREESTYLE A CLASS■

優勝 澤木洸太 179pt

2位 神奈川聡 169pt

3位 鈴木貴司 161pt

4位 小谷野友 128pt

朝起きた時点で路面が濡れていたのにはちょっと焦った。

昨日はこの夏一番の猛暑の中、各地から大勢に集まってもらいありがとう!

朝一、920と共に今回音響担当のGENERAL CREWと袋井のコンビニで落ち合い、会場となる愛野スケートパークへ。

会場にはすでに遠方組が何人か汗だくになりながら滑ってましたw

10時エントリー開始だったので9時頃から本部設営に入り、GENERALの手馴れたシステム組み上げも早々に音出しチェックも無事に完了、いつもワイワイを担当してくれるDJ HEIGHTも会場入りしエントリースタート!!

10時45分エントリー終了、今回はストリート 20名、フリースタイルB 20名、フリースタイルA 6名の総勢46名のエントリーでした。

ストリートは予選4名1組5分間のセッションから1人が決勝に残れるワイワイ初の試みとなるJAM方式を採用してみました。

参加選手も4人でのJAMとあってか比較的緊張は見られませんでしたが、エントリー順での4名区切りだった為、コンテスト慣れした選手がひしめき合っているヒートも何組かありましたね。

その中で決勝に残った5名は横須賀からのエントリーの小林紗輝12歳。

前回は横須賀から有馬コウキが参戦してくれ優勝していましたので、まさか今回も?と思っていましたが・・・・

それからAJSAやGATEでお馴染みのチアゴ。

彼は本当に流れるスケートを魅せてくれます。

そして袋井愛野ローカルで、今回も色々と手伝ってくれた田中隆太。

彼は愛野を知り尽くしている滑りでした。

去年も決勝に進出しているウィリアム。

果敢にフリップINのフロントディザスターを狙っていました。

そしてもう一人が御前崎からの小泉幸介。

あのBIGオーリーには驚かされました!

以上の5名での決勝90秒1トライの死闘を制したのは・・・・・・・横須賀ダブルフェイスからのエントリー小林紗輝でした!!

またもダブルフェイスのライダーに持っていかれちゃいましたw

それだけ紗輝のすべりが良かったのは見ているみんなも分かっていたと思います。

何度もチャレンジしていた飛び出しバンクでのB/Sフリップが良かった。

おめでとう!

そして2位は去年同様チアゴ。

最後にぶっ飛んで欲しかったのが心残りですが、見事準優勝でした。

そして3位は小泉幸介31歳!!

自分の31歳の時の姿とダブらせてみましたが、あのプッシュからのあのオーリー・・・・・リスペクトします。

おめでとう!

4位のウィリアム、5位の隆太も暑い中、ほんとカッコいい滑りだったと思います。

おめでとう!

そして20名ものエントリーがあったフリースタイルBクラス。

その中で見事優勝を勝ち取ったのは、実は前回もBクラスで優勝している清水からエントリーの萩原真。

表彰式の時の血まみれには引きましたが、おめでとう!

そして本当はAクラスなのに確信犯でBクラスエントリーの小林久仁男。

前入りしていた彼とは前夜に深酒をメイクしてしまい、エントリー出来るのか心配でしたが、メダル欲しさにエントリーを決意してくれ、見事に銀メダルゲット。

そして3位、4位に入賞したのは舞浜からのエントリー早川兄弟。3位兄、4位弟で次回コンテストが楽しみになりましたね。

で、5位入賞のうちの雄大の弟子、安本光宏。

初のコンテストのわりにいいルーティンを組んでいました。

おめでとう!

上位5名はこんな感じでしたが、今回は親子でエントリーがあったり、女の子が3名エントリーと本当にワイワイ集まってくれたかと思います。

AクラスはBクラスとは逆に若干6名と寂しいエントリーでしたが、その中で金メダルを持っていったのは大阪から帰ってきたYO3でした。

本当はライダーのエントリーをどうしようかと悩んでいましたが、あまりにも人数が少なかったので急遽みんなエントリーとなりました。

ただ、藤井兄弟はあきらかに上位に入ってしまうのが目に見えていましたので、予選だけ滑ってもらい対象外とさせて頂きました。

あくまでも盛り上げ役。

2人ともありがとう!

2位はこちらも常連組の千葉泰平23歳。

最近は常に上位に食い込んでくる実力者になってきましたね~!

おめでとう!

3位はBクラスでエントリーを考えていた鯉江君。

せっかくAクラスが少人数と言う事で急遽仲の良いYO3、雄大のいるAクラスにエントリー。

見事結果を出してくれました!

4位の日野章雄選手は得意のスタンドトリックで得点を稼ぐが、ミスが目立ってしまっての4位。

惜しかったけど、おめでとう!

5位は不調だった菊地雄大。

不調でも最後の720°は乗って欲しかったよ!!

6位のTKCこと鈴木タカシは決勝始まって45秒くらい過ぎたところで肩を脱臼してしまい、途中棄権。

残念でしたが、彼のスタイルは本当にフリースタイルしていて魅せる事をしていますね。

次回に期待です。

と、まぁ決勝だけですけど、全体的なレポートはこんな感じです。

ただ、大勢のエントリーがあり嬉しかったのですが、その中でも浜松スケーターのエントリーが少なかったのが残念と言うか寂しかったと言うか・・・・

もっともっとローカルも楽しめるコンテストを創っていこうと思いますので、今後のコンテストにもアンテナ張っていてください!

ゴミに関しても、今回はみんなが協力して持ち帰り運動が出来たかと思います。

『パークヲキレイニ』

ありがとうございます。

今回音響担当のGENERAL CREW、DJ担当のHEIGHT、荷物搬入を手伝ってくれたシゲチャ、ウォーターカラーうなぎん、UP、マルちゃん、ジャッジの藤井兄弟、山岡さん、M80°ライダーのみんな、参加してくれたスケーターのみなさん&観客のみなさん、協賛を頂いたメーカー様、暑い中本当にありがとうございました。

次回も盛り上がるように今回の反省点をしっかりと踏まえ、楽しいコンテストが出来る様にがんばります。

ありがとうございました!!!!!!

SHOP REPORT

■STREET JAM OPENエントリー総数20名■

(予選JAMの為、5位以下は記載なし)

優勝 小林紗輝 125pt

2位 チアゴ 120pt

3位 小泉幸介 107pt

4位 ウィリアム 83pt

5位 田中隆太 49pt

■FREESTYLE A CLASS■

優勝 吉田雅典 196pt

2位 千葉泰平 176pt

3位 鯉江高年 165pt

4位 日野章雄 153pt

5位 菊地雄大 147pt

6位 鈴木貴詞 途中棄権

■FREESTYLE B■

(2位と3位は同点の為、予選の得点により順位決定)(6位以下は予選結果ポイント)

優勝 萩原真 169pt

2位 小林久仁男 156pt

3位 早川奏太 156pt

4位 早川紫音 151pt

5位 安本充宏 140pt

6位 早川公雄 117pt

7位 廿日岩陽子 114pt

8位 正司亮介 113pt

9位 大場和幸 112pt

10位 松井梨紗 109pt

11位 マイクマッコーヒー 95pt

12位 横山貴幸 91pt

13位 正司敏朗 90pt

14位 大栢宏幸 89pt

15位 石橋亮典 88pt

16位 菅原茂雄 86pt

17位 吉野太郎 84pt

18位 入江栄士郎 82pt

18位 鈴木加奈子 82pt

20位 河内大洋 78pt

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